営業職はインセンティブ制になるので、頑張れば頑張るほど高収入も狙えますよね。
しかし、営業職には様々なスキルが必要になり簡単ではないので、契約が取れずに悩んでしまうということもあるのではないでしょうか。
確かに営業にはスキルと経験が必要ですが、今すぐ簡単にできることもあります。
そこで今回は、トップアポインターに見られる特徴をまとめてみますので参考に実践してみてくださいね。
蓄電池が売れやすい!
家庭用蓄電池が注目を浴びていますね!
家庭用蓄電池は電気を蓄えることでくり返し使うことができる二次電池のことでメディアで取り上げられたこともあり、人気になっています。
台風や地震などの自然災害をきっかけに非常用電源として備えたり、太陽光発電システムの卒FIT制度の問題などから家庭用蓄電池で自家消費をしようという意識が高くなっています。
太陽光発電システムを利用していて売電価格が下がっても電気の自給自足ができという観点から購入する方が増えているんですね。
ですが、工事や初期費用も必要なのでどこにでも販売しているわけではなく「どこで買うんだろう」と疑問を持ったこともあるかもしれません。
実は家庭用蓄電池の購入の大半が訪問販売です。
「訪問販売って営業なのに、購入して大丈夫なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、訪問販売にきた業者が違法営業でなければ全く問題ありません。
実際ネットで高いものを疑問が残るまま購入して後からトラブルになるよりは、対面で分からないことを直接聞いて疑問を解決できる方が安心できますよね。
そのようなこともあって、家庭用蓄電池は訪問販売で購入する方が多くなっているのです。
営業職でトップアポインターになる人には特徴がある
営業職には臨機応変に対応する能力やコミュニケーション能力など様々なスキルがあり、経験を積まない限りはできませんよね。
しかし、そんなスキルがなくても簡単にできるトップアポインターと同じスキルかまあります。
そんな特徴をまとめますので、是非実践で活用してみてください。
やる気に溢れている
トップアポインターの特徴で一番よくあるのが「やる気に溢れてい」ということ。
トップアポインターは基本的に、お客様の断り文句に上手く切り返しができます。
また、
・お客様が帰ってしまうのではないだろうか
・お客様の気分を害してしまうのではないだろうか
・お客様に嫌われてしまわないだろうか
などということは一切考えません。
とにかく自分の商品を売りたいという気合いに溢れているのです。
一方やる気のない販売員がいたとしましょう。
その販売員は気合いがないままワンパターン化した営業トークを覇気のない状態で話し、お客様の気持ちを考えるようにとても慎重なトークをするのです。
そして断り文句を言われてしまうと切り返すこともできず、そのまま諦めてしまうのです。
このような差によって売れるか売れないかが決まります。
とにかく明るく元気
トップアポインターは「とにかく明るく元気」という特徴もあります。
友人などにも、たまにいらっしゃいませんか?
いつも朝から元気で、今日何か良いことあるの?と聞きたくなるような人。
そういった人になりきって販売をすると、お客様にも好印象を与えることができるのです。
例えトークが上手くなくても「元気な人ね」と思ってもらえるだけでも玄関口まで出てきてもらえたりチャンスを増やすことができます。
実際トップアポインターは
・軽快で元気なトークを繰り広げる販売員
・自信たっぷりオーラを醸し出す販売員
など明るく元気な人ほど好印象を与えやすくなるでしょう。
もしも自分がそういったタイプではなく「やってみたい…」と思うのであれば会社でまずは試してみてください。
例えば
・身振り手振りを大きくしてみる
・発声練習をする
などを意識しましょう。
特に朝の挨拶でやる気を大きな声で意気込む、社訓を読む、テリトリーの確認を大きな声で行うなど声の大きさを意識してみればもう少し自信が持てるようになってくるかもしれません。
根性がある
営業職に就いたばかりなのに契約が続けて取れるような販売員っていますよね。
そういう人は大体「根性がある」ということが当てはまります。
同じ時期に入社して同じようなスタート地点なのに、やる気が違うだけで売れるか売れないかが左右されるのです。
そういった人は体力がある限りピンポンを押して訪問販売したり、同じ研修生に負けない!と競争心を抱くような人にあげられます。
根性を持つことは簡単ではありませんが目標を思い出すなどして「家族のために頑張るぞ!」などと改めて考え直すのも1つの手段でしょう。
営業職にやり甲斐を感じている
トップアポインターは「楽しく営業している」ということが特徴であげられます。
売れないとモチベーションが下がってきたり「また断られるんだろうな」「どうせ売れない…」などとネガティブになってしまいます。
しかしそういった気持ちは悪循環で、気持ちに現れてしまうとより上手くトークができなくなってしまいます。
成果が出せるようになってきたら実感できるかもしれませんが、売れれば売れるほど波に乗ることができます。
1本でも契約が取れたら「この調子でいくぞ!」という気持ちを維持し続けることを意識してみましょう。
まとめ
営業職にな様々なスキルが必要になりますが、やる気や元気、根性など誰にでもすぐにトップアポインターのように真似できることがあります。
蓄電池の販売員などの営業職は売れれば売れるほど高収入にもなりますからやり甲斐を感じながら働くことができるでしょう。
是非トップアポインターを目指して取り組んでみてくださいね。