皆さんはどのような職種で仕事をしていますか?
2021年は新型コロナウイルスの影響により、日本での失業者が7万人を超えたと報道されています。
職種によっては大打撃を受けますが、新型コロナウイルスの影響を受けずに成果を出しているのが蓄電池の販売員です。
蓄電池販売員は営業職になるのでやる気があれば高収入を目指すことも可能。
ですが、誰しもが向いているというわけではありません。
そこで今回は蓄電池販売員(営業職)に向いている人とその特徴をご紹介します。
営業職とは?
そもそも営業職とはどのような仕事なのでしょうか。
多くの企業で営業職という職種があり気になるという方もいらっしゃると思います。
営業職という仕事は、基本的に会社の利益をあげるために働く業種。
会社の利益をあげるために、会社の提供するサービスや商品を販売し契約を結ぶことを営業職と言います。
営業職には蓄電池販売員が人気
営業職にも様々な販売がありますが、需要がなければ成約を取ることもできずやり甲斐もないですよね…。
しかし家庭用蓄電池は様々なニーズから注目を浴びており、人気になっています。
とは言っても「蓄電池ってなに?」と分からない方もいらっしゃるかもしれませんので詳しくご紹介していきます。
蓄電池とは
そもそも蓄電池とは部屋のコンセントから充電し電気を供給したり、太陽光発電システムによって作った電気を供給するための二次電池です。
蓄電池販売員が人気の理由
ではどうして営業職の中で家庭用蓄電池の販売員が人気かと言うと理由は「成約が取りやすいから」です。
蓄電池は近年需要が高くなっており
・災害対策のため
・太陽光発電システムと併用するため
・電気代を節約するため
などという理由によって需要が高くなっているのです。
営業職はインセンティブ制度もあるので成約が取れれば取れるほど達成感とやり甲斐を感じることができるでしょう。
蓄電池販売員に向いている人
そんな蓄電池の販売ですが、もちろん仕事には向き不向きあるものです。
そこでここでは転職先に悩んでいる人向けに、蓄電池販売員に向いている人をまとめます。
もし、自分が当てはまったら検討してみてくださいね!
高収入を求めている人
営業職は「稼ぎたい!」という意欲がある人に向いています。
営業職はインセンティブ制度を導入している会社がほとんどで、成果を出せば出すほど高収入を目指すことができます。
やる気に満ち溢れている人
ただ同じ仕事をロボットのように繰り返すのではなく様々な人と話をして、さらに会社の魅力を伝えたいという人にも向いています。
人と関わることが好きな人
営業職では訪問販売をメインとした業界が多くあります。
住居を順番に回っていくイメージですから、人と関わることが好きな人に向いているでしょう。
称賛されたり認められることが好きな人
営業職では、成果を周りに認めてもらうことができ大変達成感を味わうことができます。
また、同僚は同志となり競争心がある人にも向いているでしょう。
努力をすることが好きな人
はじめは失敗したとしても「どうすれば良かったのか」「何が求められているのか」などと臨機応変に考えることができ努力できる人は営業職に向いているでしょう。
コミュニケーション能力がある人
営業職は人と関わる仕事ですので、コミュニケーション能力は必須になります。
体力に自信がある人
電話によるアポイントの場合は別ですが、1軒ずつ周る訪問販売の場合は体力が必要になるでしょう。
もちろん、初めは体力がなかったとしてもやる気があれば次第についてくることもあります。
精神的に強い人
営業職はメンタルが非常に大切です。
なぜなら様々な人と関わるので、相手の人がいつしも良い人だとは限らないから。
時には仕事柄だけでなく、人柄を否定されたり…と、本当に様々な方がいるものです。
また、一生懸命トークをしてもなかなか成約が取れずに自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。
一方で気持ちの切り替えが早い人や、ポジティブシンキングな人は営業職に向いていると言えるでしょう。
まとめ
近頃、家庭用蓄電池の需要の高まりによって蓄電池販売員の営業職が密かに人気になってきています。
自分は「営業職に向いていない!」も思っていても、意外とポジティブなところややる気のあるところが当てはまればやり甲斐を感じて仕事ができるかもしれません。