皆さんは「専業トレーダーって羨ましい！」「資産運用だけで生活してみたい」と、思うことありますよね。
しかし、
・無職で大丈夫なの？
・デメリットもあるのでは？
と思う方もいらっしゃると思いますが、実際不便なこともあるのです。
そこで今回は「資産運用だけで生活できる？メリットやデメリット」についてご紹介させていただきます。
無職にお金持ちはいる？
お金持ちと聞くと
・社長
・弁護士
・医者
などという職業が浮かびますよね。
では、仕事をしていないの無職の人にお金持ちはいるのでしょうか？
結論としてはFXで成功を納めたプロの専業トレーダーなどといった人は肩書きが「無職」でもお金持ちという人は多くいます。
実際に株式投資やFX、クラウドファンディングなどで資産運用をして脱サラし無職でお金持ちになっている人はたくさんいるのです。
ですが、稼げているのにデメリットもあるんだとか。
後にいくつかご紹介しますが、一番のデメリットは「世間が無職と言ってどういう印象を抱くのか」ということ。
考えれば分かりますが無職というのは給与の安定した職についていない状態にあるということですから、お金をいくら稼いでいても世間体の印象として好印象を持つ人はあまりいません。
それにより、お金を持っていても職業については明かせないと言う人も中にはいるんですね。
資産運用だけで生活するメリットとは？
しかし、資産運用だけで生活することにはメリットも トとは？ あります。
時間が自由
資産運用だけで生活をしている無職の一番のメリットは時間の拘束がなく自由に過ごせるということ。
資産運用の不労所得という収入だけで生活できるようになると仕事の必要性はもちろん住む場所やすることもすべてが自由になります。
仕事をしていると時間的拘束があり、寝るとき以外の人生の大半を平日は勤務先で過ごすことになりますが資産運用で生活できれば通勤や出勤の必要が一切ありません。
そうなれば、住む場所がどこあっても収入を得ることができるので海外旅行したり、様々な場所で過ごすなど自由を手に入れることができるのです。
自然とお金が増える
会社で働いていると、毎月決まった日に給与として支払われますがそれと同様に資産運用でも配当金として収入を得ることができます。
働いていなくても値動きを見たり、待つだけでお金が増える資産運用もあります。
自然とお金が貯まっていくのはメリットでしょう。
資産運用だけで生活するデメリットとは？
しかし、資産運用だけで生活することにはデメリットもいくつかあるようです。
世間体が悪い
一番のデメリットは世間からの無職というイメージです。
いくらお金があっても、家に引きこもってパソコンばかりをながめているとお金持ちという印象よりも「無職」「引きこもりしている人」などと思われてしまいます。
ここでもし、周りに「資産運用で生活できる余裕があるんだ」とポジティブに説明できるのであれば世間体からのマイナスイメージも払拭できそうですね。
仕事をしていないという焦り
資産運用のみで生活していると仕事をして給与があるという安定性がないために焦りもあります。
特に資産運用で失敗をして損失を出してしまったときにはより「これから先、大丈夫かな」という不安と戦いながら資産運用をつづけなくてはいけなくなってしまいます。
罪悪感がある
資産運用で生活できるようになると時間に時間がある分、罪悪感も募ってしまうことがあります。
例えば「自分はこんなに楽をしていて良いのだろうか」「皆は一生懸命働いているのに良いのだろうか」などといった不安を抱いてしまうこともあるのです。
出会いがない
出会いがないというのもデメリットの1つ。
異性との出会いのきっかけは職場であったり交友関係をきっかけということが多いですが、無職で外に出る機会も少ないと自然と出会いが減ってしまう傾向にあります。
「お金はあるけど出会いはない」という悩みを持つ人も少なくないようです。
資産運用だけで生活できるの？
結論、資産運用が成功すれば無職であっても十分不労所得を得ることができます。
しかし、いくら金融資産があったとしても想定外の値動きや発表があれば思わぬ方向へ転じ、資産が減ってしまう可能性もあるのです。
また年齢を重ねれば重ねるほど社会復帰ができないという恐怖感を抱く人も少なくなく、働きながら資産運用をする人が一番多くなっているようです。
まとめ
資産運用だけで生活できるということは、自由がある反面で周りから無職というプレッシャーをかけられたりしてしまうというデメリットもあるようです。
しかし、資産運用だけで生活ができればやりたいことをいつでもできるので本当の幸福を手に入れることができるでしょう。
また、資産運用は様々な方法がありますが貸付型クラウドファンディングのような方法だとFXや株式投資のようにパソコンに張り付く必要もなくより自由を手に入れることができます。
海外向け案件を計画中のウェルシュコンシェルジュのような企業を利用すれば目標利回りも高くなっておりより資産が増える可能性もあります。
検討してみてくださいね。